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外壁塗装を行う前に行う下地補修とは?

外壁塗装を行う前に必ず行うのが下地補修です。

外壁の表面に生じた傷やひび割れ、剥がれなどのダメージを修復する作業のことで、塗装作業を行う前提条件となります。

下地補修をしっかり行わないと、塗装の仕上がりや耐久性に大きな影響を与えます。

具体的には、まず外壁の表面を丁寧にクリーニングしたり、古い塗膜や汚れを除去します。

その後、ひび割れや浮き、剥がれた部分を削り取り、適切な補修材で充填し補修します。

外壁の劣化具合によっては、防水処理や防カビ処理を行うこともあります。
これらの下地補修作業を適切に行うことで、塗装がより密着しやすくなり、耐久性も向上します。

外壁の下地補修後、シーラー塗装を行います。シーラーは接着剤のような役割を果たしていて、塗料を塗布する前に、必ずシーラー塗料を行ってから実際の塗装に移ります。

ここまでの一連の流れが、将来的な塗装の耐久性に大きく影響してきます。

外壁の状態によっては、下地補修とシーラー塗装だけで数日要することもあるぐらいです。
おろそかにしてはいけない作業なので、丁寧に下地処理を行ってから実際の塗装に移ります。

下地補修も含めて、丁寧な外壁塗装をお望みの方は弊社までお問い合わせください。

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